メキシコシティ五輪から55年。伝説のストライカー・釜本邦茂氏を語り継ぐ VINTAGE CULTURE BASE \FOOTBALL COLLECTION

2023.09.02

日本サッカー界の王様・釜本邦茂氏

日本サッカーの王様・釜本邦茂氏は、京都府立山城高校、早稲田大学を経て、ヤンマー入り。55年前の1968年メキシコシティ五輪でサッカー日本代表の銅メダル・得点王の活躍により名実ともに世界が認めた伝説のストライカーです。

釜本邦茂氏のプロフィール

1944年4月15日、京都府生まれ
京都府立山城高校、早稲田大学を経て、ヤンマー入り。
早稲田大学時代は、4年連続関東大学リーグの得点王。JSL(ヤンマー)では、251試合出場、202得点を記録。1968年敢闘賞受賞。得点王7回、アシスト王3回、年間優秀11人賞14回、年間最優秀選手賞7回受賞。様々な前人未到の成績を残す。
日本ユース代表として、第4回、第5回アジアユース選手権大会に出場。
日本代表として、第18回オリンピック競技大会(1964/東京)、同第19回大会(1968/メキシコシティー/3位)に出場し、メキシコ大会では7得点を挙げ、得点王に輝く。また、第5回アジア競技大会(1966/バンコク/3位)、同第6回大会(1970/バンコク/4位)、同第7回大会(1974/テヘラン)にも出場。Aマッチ出場76試合、75得点。

引用元:日本サッカー殿堂掲額者

メキシコシティ1968 銅メダル

日本サッカーの黎明期、1968年に開催されたMEXCO CITY1968オリンピックで、サッカー日本代表は3位となり、日本サッカー史上の伝説をつくりました。この出来事は、ドーハの悲劇と語り継がれている1993年のFIFAワールドカップアメリカ大会のアジア最終予選まで、日本サッカー史のシンボルとなっていた出来事です。

MEXCO CITY1968オリンピック得点王

この大会で釜本邦茂氏は、3位決定戦の2ゴールを含め7得点を挙げて大会得点王。また、この大会での活躍は世界各国のサッカー関係関係者から評価され、世界一流のサッカー選手の仲間入りをします。その時のシーンをオンラインショップCOMBINATIN MEALから釜本邦茂氏の公認グッズとしてリリースしました。

伝説のストライカー・釜本邦茂公認アイテム

「VINTAGE CULTURE BASE / FOOTBALL COLLECTION」SINCE 2023/05/15

我が国にプロサッカーリーグが誕生して30年。サッカーがある週末が文化となり、そして、世界の舞台で活躍する日本サッカー界の「今」があります。あの時があったからこそ「今」がある。日本サッカー界における伝説を形にして残し、次世代へ伝えていきたいという株式会社キャンビーの思い。その思いに共感したレジェンドと共に、ブランド「コンビネーションミール」にて、「角田壮監氏」が企画監督として「VINTAGE CULTURE BASE / FOOTBALL COLLECTION」を発信しています。もしあなたが、このアイテムに込められたエピソードについて詳しければ、当時を知らない世代の人々に伝えたり、当時を知る世代の人々と話題にして盛り上がっていただけたらと思います。今日もどこかで、いつか日本サッカー界の伝説となる人物やシーンが生まれる事を願いながら、ラインナップを充実させていきたいと思っております。

VINTAGE CULTURE BASEとは?

VINTAGE CULTYRE BASEとは、スポーツプロデューサー角田壮監(かくたまさみ)が企画監修する「競技スポーツの伝説を語り継ぐ文化の拠点」構想プロジェクトです。株式会社キャンビー展開するオンラインショップでは「世代を越えてスポーツをこよなく愛する人たちの手と手を繋ぐ」をコンセプトにコミュニティアイテムをリリース。古き良き価値のあるものには新しい時代の学びがあります。あなたの懐かしさが、誰かの新しさかもしれません。そんな素敵な発見と繋がりを提供していければと思っております。

オンラインショップコンビネーションミール

ONLINE SHOP COMBINATION MEAL

フットボールクリエイター 角田壮監

足とシューズの最適化で競技者本来の力を引き出すという視点から世界初のサッカーソックスの構造を分離させ完成されたセパレートサッカーソックスLeg Tool Separation Systemを考案。

グローバルシーンで実績を残している様々な競技のトップアスリートや競技団体のマネジメントやディレクションで培った「競技力向上のための組織づくり」をはじめ、社会にスポーツが持つ有益な効果を生み出すためにスポーツシステムコーディネーター、スポーツプロデューサー、プロジェクトコンサルタントとして、次世代ニーズを見据えた魅力ある競技スポーツシーンの創出に努めている。現在、(公財)日本水泳連盟競技力向上コーチ委員会に所属。