RxL YouTubeチャンネル フットボール編12月14日配信

2021.12.15

サッカーソックスの開発

私自身、サッカースパイク、フットサルシューズの開発、コンセプトメイク、ブランディングに関わり各競技のアスリートと一緒にフットボールシーンに僅かながら刺激を与えることをしてきました。

2016年に私をリスペクトしてくれる後輩からの相談がきっかけで靴下専業メーカー武田レッグウェアー株式会社のサッカーソックスの開発等に関わらせていただいています。

サッカー競技のトレンドに合わせて開発されるサッカースパイクと比較すると大きな進歩が見られていないサッカーソックスの品質を向上させていくことでフットボールに貢献できることに感謝をしています。

サッカーソックス右足用、左足用のルーツ

武田レッグウェアー株式会社は1997年世界で初めてつま先部が靴のように左右に分かれている靴下の開発&生産に成功。1998年に日本国で特許を取得後にグローバル化に備え欧米やアジア等の特許を取得。世界中のスポーツ愛好家にもっと笑顔になるソックスをとの考えを基に、R×Lのブランディングがスタート。1998年にサッカー界に左右に分かれているサッカーソックスを最初に市場に供給したのが武田大輔社長。

今ではサッカーソックスのアスリートモデルのスタンダードといえる左足用、右足用のソックスのルーツは、武田レッグウェアー株式会社あります。

RxLソックス 開発者 武田大輔 社長

武田大輔社長は、サッカーソックスの他、ウォーキングソックス、ランニングソックス、トレイルマラソンソックスや、ウルトラマラソンソックス、トラック競技用ソックスの開発に着手され、つま先部が靴のように左右に分かれている素足感覚の靴下の確かな品質で多くのランナーから愛される「RxL SOCKS」ブランドを作り上げています。

サッカーソックス分離システム

私は武田レッグウェアー株式会社が持つ製法技術・特許製法をサッカーシーンに活用し、「競技者本来の力を引き出すため」にサッカーソックスの品質を高めるための仕組みとして考案したのがサッカーソックス分離システム「LegToolSeparationSystem」です。

そのようなことを含めて、武田レッグウェアー株式会社 武田大輔社長と「RxL YouTubeチャンネル」でお話をさせていただきました!

RxL YouTube チャンネル

昨晩、第1回目の動画がアップ。
今後、数回に分けて配信される予定です。

武田レッグウェアー社が取り組むサッカーソックスの品質、ものづくりの情熱と私が考案したサッカーソックス分離システム「LegToolSeparation System」の概念、設計、構成要素などを競技者、指導者、サッカー用品専門店の皆さまにお届けできたら幸いです。

ぜひ、ご視聴ください🙇🏻‍♂️
よろしくお願いいたします。

 

フットボールクリエイター 角田壮監