サッカーソックスでシューズ内の濡れ、蒸れ、湿りの対策

2018.07.13

足とシューズの最適化を図る

LTSSは、「足とシューズの最適化で競技者本来の力を引き出す」をコンセプトに、サッカーシューズを選ぶようにサッカーソックスを選ぶ時代に!という取り組みをしています。

なぜなら、LTSSはサッカーシューズと足の円滑な関係を「靴下」で実現しようと考えているからです。

靴下部分(以下セパレートソックス)の企画開発をするにあたり、
LTSSは業界初となるセパレートソックスの価値判断基準を定めました。

セパレートソックス価値判断基準 / セパレートソックス基礎要素5箇条

  • 1. 競技規則第4条と大会規程の遵守
  • 2. 靴内の肌の保護と着用時の肌触り
  • 3. たるみ・ずれ・ずり落ちなし(左右別)
  • 4. 運動に適切な伸縮と耐久性
  • 5. 調湿調温

サッカー競技の用具としてセパレートソックスの最低限保証されるべき要素です。

夏季の競技者の環境

夏は高温、多湿。それでも育成年代は集中的なトレーニング、大会などで、1年間で一番稼働する時期ではないでしょうか。熱中症対策、体調管理に十分に注意することが必要ですね。

シューズ内でも発汗による蒸れ、雨による濡れでの不快感を解消し、本来の競技力を発揮するために足とシューズの最適化を図る工夫が必要です。

雨季、夏季の濡れ、蒸れでの湿り対策

どんなに通気性の良いサッカーシューズを履いても、夏季のサッカーシューズの中は朝露、雨、汗での蒸れなどでソックスは濡れたり湿ったりします。それによってシューズ内での足のズレが生じて、踏み込み、踏ん張り、踏み切り時にピッチに力が伝えにくくなったり、肌がふやけて皮膚がめくれてしまったりという経験をされた人もいるのではないでしょうか?

なにより履き心地の不快感でメンタルも・・・・。

蒸れ対策に必要な調湿

これまでのサッカーソックスは、下腿部部分の怪我や擦り傷、すね当てを被い隠すということが主な役割となっていました。ですので、シューズの内の足について品質改良されることはありませんでした。
シューズ内の蒸れによる湿りの対策を考えたサッカーソックスは存在していませんでした。

今回、LTSSでは足とシューズの最適化を図り競技者本来の力を引き出すというコンセプトで企画開発した製品の4タイプ。いずれも、足とシューズの最適化を図るために開発されたセパレートソックスです。

【Rio de Janeiro】 極薄タイプ・型式/五本指

【São Paulo】 極薄タイプ ・型式/円形

【Okinawa】 薄タイプ・型式/五本指

【Tokyo】 薄タイプ・型式/円形

 

これまでにない、新しいサッカーソックスの感触をお試しください。


 

LTSS公式ブログ

http://www.ltss-soccer.com/ltss/blog/socks0804/

LTSSオーガナイザ|セパレートサッカーソックスメーカー

KAKU SPORTS OFFICE 角田