adidasのセパレートストッキング

2017.11.18

アディダスもセパレートストッキングを発売

アディダス(adidas)もセパレートサッカーソックスの準備ですね。

セパレ―トストッキングを発売。

セパレ―トサッカーソックスの定着が進んでいます!

残念なのが、靴のサイズでの製品化、展開であること・・・。

LegToolSeparationSystem™【セパレートサッカーソックスの普及啓発】アディダスもセパレートストッキングを発表!ですが・・・。サイズが靴のサイズになっているのが残念です。サイズ展開1618(16-18cm)、...

Masami Kakutaさんの投稿 2017年11月17日(金)

ふくらはぎ周囲と脛のサイズを期待

セパレートストッキングは、靴のサイズでなくふくらはぎ周囲と脛の長さで展開させることが望ましい。

完成されたセパレートサッカーソックス

LegToolSeparationSystem™の構成要素となるセパレートストッキングの概念と設計

セパレートストッキングの発展方向は下腿部の「保護」と「機能」の2つの役割を両立。

保護とは、競技規則4条にある「すねあてを覆う」ことと外力による傷(擦り傷、切り傷)の予防。
機能とは、コンプレッション効果(疲労軽減や怪我予防)。

この外側からの「保護」と内側の「機能」を従来のサッカーストッキングの構造で両立、最適化は困難。

LegToolSeparationSystem™では、「保護」をセパレートストッキング、「機能」をインナーストッキングで役割を分けて、互いの役割に適した製品仕様、着用方法、製品展開の提案をしています。

さらにLegToolSeparationSystem™では、従来のサッカーストッキングの選択方法である「シューズを選ぶ足のサイズ」ではなく、「脚のサイズ(下腿部周囲と脛の長さ)」での選択を提案します。

 

セパレートストッキング価値判断基準 / セパレートストッキング基礎要素5箇条

1. 競技規則第4条の遵守
2. 下腿部の外力による傷の予防と着用時の肌触り
3. たるみ・ずれ・ずり落ちなし
4. すねあて着用での運動に適切な伸縮と耐久性
5. 調湿調温

セパレートストッキングは「保護」と「履き心地」の両立が価値基準|LTSS-ITEM02(企画開発|KAKU SPORTS OFFICE)

ふくらはぎ周囲と脛の長さで製品化すると、競技者の脚に適したセパレートストッキングになります。

脚の保護を保ちつつ、履き心地とストレスを軽減するために「ふくらはぎメッシュ設計」

セパレートソックスとの重ね合わせを最適にした「裾口設計」

セパレートストッキングのずり落ちを防ぐ「履き口設計」

 

セパレートストッキングは「保護」と「履き心地」が価値判断基準です!

そして、発展方向は「保護」と「コンディション機能」の両立です!!

着圧インナーストッキング|LTSS-ITEM03で疲労軽減、筋肉系のトラブル予防、疲労回復

すねあて着用にも影響されない適切なコンプレッション効果によって試合中の筋肉や関節を安定させ酸素循環、筋振動の抑制を高めて競技者の下腿部の疲労軽減、筋肉系の問題を予防します。【LTSS ITEM02|セパレートストッキング】との併用で下腿部の保護と機能を両立。サッカー競技の用具として競技規則第4条および競技の良識でベージュ色を採用。

セパレートサッカーソックスを完成させるのは、サカストテープ®

LegToolSeparationSystem™では、セパレ―トサッカーソックスを完成させる靴下止めを独自に開発。テーピング用テープでの剥がれや、テーピングテープぐるぐる巻きでの脚へのストレスなどの課題を繊維への粘着性と運動性で改善。すねあて止めとしての使用も可能。

LegToolSeparationSystem™オリジナル

サカストテープ®0525

■カラー:白・黄・赤・青・緑
■サイズ:幅5cm×長さ25cm
■生産国:日本
■特長
テーピングテープを靴下止めとして使用する際に生じていた課題を改善。繊維への粘着性と運動性を両立。長手方向は固定、短手方向は伸長性で足首周辺へのストレスも軽減。※動画で確認してください。
(企画開発:KAKU SPORTS OFFICE)

http://www.ltss-soccer.com/ltss/blog/sakast0910/

 

LTSSオーガナイザー|セパレートサッカーソックスメーカー

KAKU SPORTS OFFICE 角田